原巨人 再びサプライズ人事も!?急浮上している「あのOB」の名前とは

タグ: , , 2021/12/28


 悲願成就となるか。元巨人の大エースで野球解説者の江川卓氏(66)に球界内の熱視線が向けられている。

 今年限りで11年8か月間出演を続けていた日本テレビ系のスポーツ番組「Going!Sports&News」から卒業した江川氏。最後の出演となった今月25日の放送内では「私はもう少しマウンドに登ってみたいと思います」と球界復帰へ含みを持たせるコメントを行ったのだ。

・今すぐ読みたい→
巨人・小林誠司 複数年3年目は打率0割台からの浮上が「最低条件」 来季巻き返しのポイントとは? https://cocokara-next.com/athlete_celeb/seijikobayashi-stand-on-the-edge/


 同番組内では巨人時代の後輩でもある原辰徳監督(63)から「まだまだ江川さんは体も知力もお若いでしょうから、少し時間があるのであれば、実弾飛び交うジャイアンツのところに降りて、コーチ、あるいは監督という形でやってもらえる可能性も増えた」と熱烈な「ラブコール」を受ける場面もあった。これに対し、同氏は監督就任の可能性を否定し、臨時コーチについても「臨時であればやらない」と話したが、一方でV奪回を目指す原巨人の出方に注目が集まっている。

 昨年オフも組閣が終了していたにも関わらず、OBの桑田氏を「投手チーフコーチ補佐」としてねじ込むなど、「全権監督」として辣腕を振るう原監督の意向次第では、「江川コーチ」の実現もあると見られているのだ。





 「元々原監督は江川さんにチームを見てもらいたい気持ちは強い。今回の任期3年が3期務めた監督生活の集大成とするならば、やりたいことは全部やっておこうという気持ちになっても不思議ではない」(球界関係者)

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム