阿部巨人またも電撃トレード!異例の日本S終了後3日で2件のトレード発表の裏にある「本気度」「補強ポイント」とは
一方で今回の2件の電撃トレードは、2年連続Bクラスに沈むチームの来季V奪回へ向けての強い意思表明ととれる。いずれも実績のある投手3人を獲得と補強ポイントをはっきりと打ちだしていることで現有戦力に向けても、強い刺激を与えそうだ。
今オフはドラフト1位投手の鍬原拓也に戦力外通告を行ったことも話題を集めたが、2年連続4位とBクラスに沈むチームをめぐっては、指揮官が替わったこともあり、大きく血の入れ替えを進めている。今後もトレード、FA含め、様々な補強に乗り出すことは間違いなく、久々にオフの主役を務めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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