「ドラフトの神」ロッテが3球団競合の藤原引き当てる! 大成した1位選手は…
◆06年高校生ドラフト
(2球団)大嶺祐太◎
◆07年高校生ドラフト
(2球団)唐川侑己◎
◆07年大学社会人ドラフト
(5球団)長谷部康平×
(3球団)服部泰卓◎
◆10年
(4球団)斎藤佑樹×
(2球団)伊志嶺翔大◎
◆11年
(3球団)藤岡貴裕◎
◆12年
(4球団)藤浪晋太郎×
(2球団)松永昴大◎
◆13年
(2球団)石川歩◎
◆15年
(2球団)平沢大河◎
◆16年
(5球団)田中正義×
(5球団)佐々木千隼◎
◆17年
(7球団)清宮幸太郎×
(3球団)安田尚憲◎
◆18年
(3球団)藤原恭大◎
仮に1位で当たらなかった時も、「外れ1位」を外したことがない。並んだメンバーを見ると、例年、人気の高い選手を1位指名し、クジ運の強さを生かして獲得してきた。ただ1位入団でも、厳しいプロの世界で活躍できる選手は一握り。65勝の唐川、39勝の石川が目立つくらいで、大成した選手は少ないのが、なんとも悩ましいところだ。
抽選クジを当てることはできても、本当の意味で「当たり」の選手を見極めるのが、いかに難しいことか。「ロッテ藤原」の活躍を期待せずにはいられない。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
1 2