止まらない“異次元補強” ドジャースが大物外野手の獲得レースで「最有力候補」と米報道 補強ポイントに合致「チームにとって最良のシナリオだ」
ゴメス氏の投稿に米メディア『Sports Illustrated』のノア・カムラス記者は自身のXで「ドジャースが今最も必要としているのは、外野を守れる右打ちの強打者だ。テオスカー・ヘルナンデスの獲得が最良のシナリオだろう」と反応。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』も記事を配信し、「ドジャースは右打ちのレギュラー外野手が不足しているため、ヘルナンデスは完璧にフィットするだろう」と太鼓判を押した。獲得に成功した際の起用法については「ヘルナンデスはドジャースの打線でマックス・マンシーに次ぐ6番打者となり、ウィル・スミスが休んでいる日にはクリーンナップを務める可能性もある。彼がドジャースの4番打者を引き継ぎ、スミスを6番で起用する可能性もある」とした。
ヘルナンデスのドジャース入りが実現すれば、“最恐打線”が完成しそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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