消息不明だった“北朝鮮のクリロナ”が3年ぶりに登場 W杯予選出場に欧州メディアも驚嘆「世界からも姿を消していた」
スペイン紙『Mundo Deportivo』は「3年以上も何の音沙汰も無く、サッカーからも、世界からも姿を消し、地図上から消えていたハン・グァンソンは、この木曜日に再び現れた」と伝え、「今も代表チームの10番を背負う彼は自国のスターであり続けていることを示した。彼がヨーロッパに戻ってくるかどうかは定かではないが、この再登場はサッカー界だけでなく祝福されるべきものだ」と強調している。
同紙が指摘する通り、ふたたびヨーロッパでキャリアを再開するかは定かではない。しかし、かつてカルチョで異彩を放った「アジアの大砲」が、今もサッカー選手として生きているのは間違いなさそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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