高卒4年目、阪神21歳トッププロスペクトは「見てて、気持ちがいいな」プロ初の猛打賞が話題 ガッツあふれるフルスイングで左翼枠に急浮上 「虎の未来は明るい」
中川といえばプロ初の5番に抜擢された、今月7日の中日戦(バンテリン)でプロ初アーチをマークするなど強心臓も話題を呼んだ。
21年のドラフト7位入団。元々パンチ力ある打撃も持ち味とされ、捕手登録ながら今季は外野で出場機会を得ている。現在、左翼は若手のチャレンジ枠となる中、果敢にレギュラー争いに挑んでいる。
中川はプロ初安打も今年5月に行われた巨人戦(東京ドーム)でマークした。背番号68の貪欲にポジションを狙う姿勢にはファンの間からも「何だか、すごない?」「見てて、気持ちがいいな」「頼もしい限り」「高寺、中川の高卒コンビの活躍嬉しい」「中川、いいね」「ついに本領発揮」「見ていて、応援したくなる」「虎の未来は明るいな」と好感が高まっている。
高卒選手の育成が課題とされたチームで持ち味のフルスイングで道を切り開いていくか。今後の成長の軌跡にも注目が集まっていきそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「また出てきたなと思って」球界OBが絶賛した阪神21歳、トッププロスペクトの打撃シーン「すごいな、パンチ力が」
【関連記事】阪神28歳剛腕は「もう、Wストッパーでいいのでは」39試合連続無失点のプロ野球記録樹立、圧巻の0.21「もっと、もっと続けてほしい」
【関連記事】「インチキ」は極上の誉め言葉 軽打もできる佐藤輝明に「投げる球がない。これやられたら、たまんないわ」と球界OBも脱帽
1 2






