坂本勇人、オフにトレードの可能性はあるのか…女性問題で四面楚歌
そして、こう続けるのです。
「人気女子アナとの不倫問題で週刊誌をにぎわせた中心打者は、パ・リーグの球団へ放出されました。首脳陣との関係も悪くなく、正直なところ、『釣り合い』の取れないトレードだった。スキャンダルの影響が大きかったのではないかと、今でもささやかれています」
どんなビッグネームであっても、巨人が他チームへ出すことを厭わない球団であることは、歴史が証明しています。このまま女性問題がくすぶり続けるようだったら、いくら看板選手であろうと、トレードがタブー視されることはないかもしれません。
「巨人軍は常に紳士たれ」という言葉の重みを、あらためて感じざるを得ないこの秋。少年たちが憧れる、模範のような存在であってほしい-。そんな願いもむなしく聞こえてしまうのは、気のせいではなさそうです。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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