「門脇の守備は坂本よりも俊敏」岐路に立つ坂本勇人の”生きる道”を球界レジェンドが提案「サードを守るのがベスト」
そして、「しっかりとした試合前のルーティンを確立し、もう少し長めにバッティング練習をしたり、しっかりウエイトもこなして、今以上に身体のケアを心掛けてほしい」とアドバイスを送った。
ショートはとにかく負担の大きいポジションであり、そのことが打撃面に与える影響は大きいだろう。“打てるショート”は魅力的ではあるが、坂本の本来の打撃の良さを発揮するためには、コンバートは選択肢として十分考えられる。
今現在、原辰徳監督は坂本のサードコンバートについてコメントをほとんど出していない。しかし、2015年の開幕前は阿部慎之助の捕手復帰を「99%ない」と断言していたにもかかわらず、開幕早々に捕手として起用するということが起きた。ふとしたタイミングで坂本を急にサードで出場する可能性もあるため、原監督の采配に注目だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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