「マウンドの足跡でコントロールの良し悪しがわかる」元SB攝津正氏が挙げる、コントロール術に長けていたあのエースとは

タグ: , , , , 2022/6/1

コントロールに長けていたと感じる投手は・・・

 そんなマウンド上の形跡をみてコントロールの良し悪しを感じていたという攝津氏だが、現役当時、投げあっていてコントロールが良いと感じた投手は誰なのだろうか。

「やっぱり、田中マー君(将大)、岸(孝之)、涌井(秀章)。このあたりは、常に同じ足跡のつき方をしていた印象があります」

 他球団でエースとしてしっかり実績を積み上げた選手たちのマウンドには、その「足跡」が示されていたという。その他にも、マウンド上での足の慣らし方で、その選手の性格も感じていたという攝津氏。

 動画内では、橋上氏が投手、野手共に「一流には繊細な人が多い」といわれる真意について、あのレジェンドのエピソードと共に明かされている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】「これは反則!」巨人ナインも思わずガン見した「きつねダンス」の魅力とは
【関連記事】巨人・岡本和 打撃不振以外にも「気になる兆候」心配される「あの悪癖」とは
【野球観戦イベント】6/10(金)オリックスvs阪神戦 日本一の投手コーチ『佐藤義則』が全力でファンと交流!「CoCoKARAnextオンライン野球居酒屋」がリアル&オンライン野球イベントを開催!

【野球観戦イベント】6/10(金)オリックスvs阪神戦 日本一の投手コーチ『佐藤義則』が全力でファンと交流!野球観戦バー「サークルチェンジ」と「CoCoKARAnextオンライン野球居酒屋」が共同でリアル&オンライン野球イベントを開催!

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム