栗山ジャパン船出・・・託されたWBC「大谷翔平代表招集」のミッション

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 野球日本代表「侍ジャパン」の監督に、前日本ハム監督の栗山英樹さんが「内定」しました。東京五輪では指揮官として日本代表を金メダルに導いた稲葉篤紀さんが9月いっぱいで退任。後任が注目されていましたが、今季まで10年にわたって日本ハムを率いてきた栗山さんに白羽の矢が立ったのです。

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 スポーツ紙の野球担当記者は言います。

 「最大のミッションは2023年3月に開催が予定される第5回WBCでの世界一です。日本は2006年の第1回、2009年の第2回で連覇を成し遂げましたが、その後は栄冠に届いていない。選手を発奮させ、モチベーションを高めるのが上手な指揮官だけに、ユニークなチーム編成にも注目が集まります」

 そして、栗山さんに託された「もう一つのミッション」をこう解説するのです。

 「ズバリ、大谷翔平選手の日本代表招集ですよ。これは大谷選手と密接な師弟関係を誇る栗山監督にしかできない仕事です。球界の常識を変えた『投打二刀流』が実現したのも、自由な発想力を持つ栗山監督だからできたこと。WBCの盛り上がりには、野球ファン以外のライト層を夢中にさせることが絶対条件。第1回と第2回があれほど盛り上がったのも、イチロー選手の参加が大きかった。大谷選手が『侍入り』すれば、空前の視聴率は間違いないでしょう」(前述の記者)





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