ヤンキースレジェンド 松井秀喜氏 WS第5戦始球式に登場 ノーバン投球でNYファンも大歓声
松井氏は2003年から09年までヤンキースに在籍。何といっても鮮烈な印象を残したのはチームにとっては前回出場となる09年のワールドシリーズの活躍だ。
フィリーズと戦ったワールドシリーズでは6試合で13打数8安打、打率「.615」、3本塁打、8打点でMVPに輝いた。ミスターオクトーバーとしてチームを世界一に導いた立役者として知られるだけに、この日の松井氏の登場にはヤンキースファンからも温かい拍手と声援が飛んでいた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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