過熱する高校野球7回制導入の論争 「9回制堅持」は感情論なのか イチロー氏ら野球人の思いは届くか
それでもマリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏が『TBS』の番組内で「そこ(7イニング制導入)をしちゃったら、もう野球じゃないから」と反対意見を表明するなど、野球を愛する現場からの「9回制維持」を願う声は、後を絶ちません。
「7イニング制等高校野球の諸課題検討会議」の報告では、「危機管理の面から、最悪なのは『何も対策を講じない』ということ。何もせず、大会に関わる選手、役員、審判員、応援する生徒、観客の中から重大事故が発生した場合、誰がどのような責任を負うのかを肝に銘じるべき」とのメッセージを発表するなど、改革への強い思いが記されています。
「7回制推進派」も「9回制堅持派」も、ともに野球を愛する者同士であることには変わりがありません。議論を深め、ともに納得した上で、前に進むことが重要と言えるでしょう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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