巨人の新たなロマン砲は?チーム浮上の鍵を握る大久保打撃チーフコーチのコーチング理論に迫る!
動画では他に、巨人で新たにホームラン打者として期待できる選手の話題も繰り広げられており、大久保コーチは「廣岡(大志)がなりそう」とコメント。槙原氏も「ポテンシャルは良いモノをもっている」と評し、大久保コーチも秋季キャンプでの指導時に「中村に似ている」と感じたと回想している。
今月1日から始まった宮崎キャンプでも、大久保コーチが打ち出したとされている「アーリーワーク」に中田翔(33)や秋広優人(20)、増田陸(22)など多くの選手が取り組んでいることも伝えられている。
これまでの主力選手の奮起も期待され、新戦力もベテランや若手、さらに新たな助っ人も加わっている今季、指導歴の豊富な大久保コーチがどの様に巨人打線を変えていくのか。非常に興味深い2023年シーズンとなりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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