「出たときよりいいかもしれない」原監督も期待する背番号7の「逆襲」

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 広島から巨人に無償トレードで昨年11月に加入。5年ぶりにチームに復帰した。一方、広島に移籍後の4年間は段々と出場機会を減らし、昨年は58試合に出場し、打率・211、3本塁打、15打点と低迷。今1度、輝きを取り戻せるかが注目を集めている。

 巨人在籍時代には坂本勇人(34)と最多安打のタイトルを分け合うシーズンもあるなど、チームを牽引した。本来は勝負強い打撃が持ち味。帰ってきた「背番号7」がV奪回のキーマンとなれるか。奮起を期待したいところだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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