「大胆」「豪快」大谷翔平ユニ羽織って観戦の28歳ハリウッド女優　“勝利の女神”になれずも名物「ドジャードッグ」を堪能

大谷翔平のユニホームを羽織って第4戦を観戦したスウィーニー(C)Getty Images

　ドジャースとブルージェイズとの間で行われているワールドシリーズは、現地時間10月31日の第6戦からトロントのロジャース・センターに舞台を移す。3～5戦目の開催地だったドジャースタジアムには、数々の大物セレブが訪れ、話題を集めた。

　その中でも異彩を放ったのが、大谷翔平がワールドシリーズでは自身初めて投打二刀流で出場した第4戦を観戦した、ハリウッド女優のシドニー・スウィーニーだ。ラブコメディ映画「恋するプリテンダー」の主演として知られる28歳は、サングラス姿で、大谷の背番号17のユニホームを羽織り、デニムのショートパンツを合わせて、颯爽と球場入り。その時の映像を、MLBの公式インスタグラムが投稿した。

　また、スウィーニー本人も自身のインスタグラムを更新。「ドジャードッグを2本だけ」と記し、球場の名物グルメを頬張る自撮り写真を複数枚に渡って投稿した。

　インスタグラムだけで2517万人のフォロワーを誇るスウィーニー。90万以上の「いいね！」が押され、コメント欄には「大胆…」「豪快だ」「楽しんでますね」「ゴージャス!」「本当に美しく見える」といった激賞の声から、「負けて残念でしたね」と慰めの反応も届いた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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