西武は山川穂高の人的補償に誰を選ぶ? 伸び悩んでいる若手スラッガーが有力か

タグ: , , , , 2023/12/18

 西武は現在40歳の中村剛也(17本塁打)がチームトップの本塁打を放つなど、長距離砲が不足している。とはいえ、髙橋光成や平良海馬などエース格がメジャー移籍を希望していることもあり、先発投手の補強も進めなければいけない。そのため、武田翔太を指名する可能性も低くない。

 2015年、2016年に二桁勝利を上げるなどソフトバンクのエースとして君臨していた武田。近年は登板機会は減っており、プロテクトから外れるかもしれない。それでも、能力も実績も十分であり、どの球団に入ってもローテーションの一角を任せられるだろう。

 誰を獲得しても西武の大きな戦力になることは間違いない。山川の移籍に伴い、西武がどのような選択をするのかも多くの注目を集めそうだ。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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