「妖精に見えました」神宮降臨で“勝利の女神”に 14歳モデルの始球式に止まらない反響 初々しいインタビューも話題
8月20日のヤクルト・巨人戦で始球式を務めた藤本唯千夏さん(C)産経新聞社
8月20日に行われたヤクルト・巨人戦(神宮)で始球式を務めたのがモデルで女優の藤本唯千夏(いちか)さんだ。
【動画】14歳モデルの藤本唯千夏さんの初々しいインタビューをチェック
当日は冠協賛試合の「応燕ハウスナイター」として開催。「オープンハウス」のCMに出演中の藤本さんは、名前にちなみ背番号「1」のレプリカユニフォームを身にまとい、下はデニム姿でマウンドに。14歳の藤本さんにとっては、初の大役だった。
捕手の古賀優大に向かって、ワンバウンドながら思い切りの良い投球を披露。大役を終えた安堵感から、爽やかな笑顔がこぼれた。直後からSNS上では「すんごい可愛い子が始球式してた」「14歳って、マジか…」「堂々としていた」「独特の落ち着きが素敵」「透明感、半端ない」などと、反響を呼んでいた。
翌21日にはオープンハウスグループが公式インスタグラムを更新。藤本さんが始球式を振り返る動画が公開された。初々しい口調で、「すごく緊張してしまって、一瞬の出来事のように思うんですけど…ストライクにならなかったので、自分の中では90点かなと思っています」と自己採点した。
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