イチローの米野球殿堂は満票選出なければ「国際問題」 名物記者が訴えた“不滅の価値”「恥ずかしいという話じゃ済まない」
さらに「誰もがイチローが殿堂入りをする選手だと知っている」と強調したスターク氏は、「彼が満票で殿堂入りしなければ、恥ずかしいという話だけでは済まされない。実質的に、国際問題が待ち構えているのだ」と豪語した。
メジャーで10年以上プレーした選手が引退から5年で資格を得る米野球殿堂入りは、全米野球記者協会に10年以上連続で所属する記者による投票で全体の75パーセント以上を集めると受賞となる。
果たして、不滅の価値を持つレジェンドは栄光を手にできるか。運命の発表は2025年1月21日に行われる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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