失意の中でも勝者を称えたマリニン「まず結果を受け入れる必要があったけど…」米番組で言及「彼を心から誇りに思う」【冬季五輪】

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マリニンは失意の中でも勝者にしっかりと敬意を表した(C)Getty Images

 まさに王者の振る舞いだ。

 ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート男子シングルは、カザフスタンのミハイル・シャイドロフが金メダルを獲得。開幕前、圧倒的な優勝候補に挙げられていた米国のイリア・マリニンは、現地時間2月13日のフリーで2度転倒するなど156.33点、合計264.49点で8位に終わった。

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 まさかの失速に衝撃が広がっている“4回転の神”だが、その一方で演技後に反響を集めたのは、リンク外でのある行動だ。金メダルを獲得したシャイドロフのもとに歩み寄ると、動揺の中でも祝福のハグをし、勝者へのリスペクトを示した。17日には、本人が米番組でこのやり取りを振り返っている。

 NBCのニュース番組『Today』に出演したマリニンは、「準備をしている間、彼のプログラムを見届け、心からうれしかった」と回顧。「五輪という大舞台で全てを出し尽くし、必要なことを完璧にやり遂げた。心から誇りに思う」と続けており、シャイドロフの成功を心底喜んでいるようだ。

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