「オオタニが一人でやったことはない」今永昇太&鈴木誠也がMLB史上初の快挙!米メディアは「ユニークな偉業を成し遂げた」と称賛
今永と鈴木の活躍に、米メディア『OptaSTATS』はXで「MLB史上初めて、同一試合で日本人選手が3本以上の長打を放ち(セイヤ・スズキ)、さらにもう1人の日本人選手が勝利投手(ショウタ・イマナガ)となったチームである」と報じ、「オオタニはこれを一人でやったことは一度もない」と付け加えた。
さらに、米メディア『Sports Illustrated』は「セイヤ・スズキ、ショウタ・イマナガがカブス勝利で歴史を作る」と題した記事を投稿。MLB史上初となる快挙を達成したことについて「ユニークな偉業を成し遂げた」「両選手とも今シーズン、カブスで素晴らしい活躍を見せており、土曜日にはコンビネーションで歴史を作った」と絶賛した。
MLB初という偉業を達成した今永と鈴木。シーズン終盤、日本人選手コンビが大谷に負けない活躍をみせた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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