「お世話になったのはやっぱり一平さん」――単なる通訳ではなく“盟友”だった 信頼を寄せていた大谷翔平に影響は?
まさに“黒子役”として偉才を支え、二刀流の快進撃に尽力してきた水原氏。関係者がこぞって評価する名通訳ぶりと気さくなキャラクターで愛されていた同氏の解雇には衝撃が広まっており、選手やチームへの影響も心配される。
大谷自身は21日に行われたパドレスとの開幕シリーズ第2戦に出場して5打数1安打、1打点と活躍。あわやホームランという大飛球を放つなど少なくない見せ場を作り、騒動の影響を感じさせないパフォーマンスを披露したが、胸中が穏やかでなかったのは想像に難くない。さらに信頼を置いていた専属通訳を失った様々な影響が徐々に出てくる可能性もある。
いずれにしても、今後に明るみになるであろう詳報は注目を集めるのは間違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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