「本当にいてくれてよかった」新たに巨額資金流出が発覚した大谷翔平の”投稿”が話題 「家族で前を向いて生きていくということですよね」

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デコピンの存在も失意の大谷にとって大きな支えとなっている(C)Getty Images

 大谷翔平をめぐる1大スキャンダルが新たな局面を迎えた。

 大谷の巨額資金が違法賭博の胴元に流出していた事件で捜査を続けていた連邦当局は日本時間12日に会見を行った。当初の被害額「6億7000万円」から膨れ上がり、少なくとも「24億5000万円」もの巨額資金が流出していたことが明らかになった。

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 さらに会見の中では、大谷の口座へのアクセス権を水原氏が一括管理しており、代理人などほかの関係者がさわることを拒否していたこと、約2年間という短期間での賭博の負け金が280億円にものぼるなど、違法賭博の胴元に追い詰められていく様子が浮き彫りになった。

 渦中の大谷も対応に追われた。すでに開幕して試合に出続けながら、当局の事情聴取にも応じていた。中でも現地2日、3日に事情を聞かれていたが、3日はジャイアンツ戦で今季1号を放っていた。開幕から”一平ショック”もあり、40打席ノーアーチと不振が心配された中、周囲のアドバイスも受けて右中間に豪快なアーチをかけていた。試合後には「焦りもあった」と話していたが、実は試合前に当局から事情を聞かれていたのだ。

 新たな巨額資金の流出で分かった、信頼を置いていた通訳の深刻な裏切り…、日本時間12日の未明からかけめぐった衝撃ニュースのかたわらで大谷のSNSの内容も注目されている。

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