「24-2!」森保ジャパンの“得失点”に中国が驚愕 最速でのW杯出場に脱帽「圧倒的な成績だ」

久保と鎌田がゴールを奪い、バーレーンを退けた(C)Getty Images
3月20日、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第7節でサッカー日本代表は埼玉スタジアムでバーレーン代表と対戦。C組1位の日本が同5位のバーレーン代表に2-0で勝利し、8大会連続8度目の本大会出場を決めた。日本史上最速での出場決定であり、今予選世界参加各国を通じても一番乗りで本大会切符を掴んだ。
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ゲームは前半を0-0で終えると、日本の森保監督が後半では選手交代を行ない、流れを変えようと試みる。徐々にペースを掴んでいった日本は、66分に途中出場の鎌田大地がゴールを決め待望の先制点を挙げる。そして試合終了間際の87分には、久保がPA内左サイドから思い切りのいいシュートを放ち、ゴールネットに突き刺した。リードを広げた日本がその後もバーレーンの反撃をしのぎ切り、2-0のままタイムアップを迎えた。
相手の堅い守りに手を焼き、自軍のゴールにも迫られるシーンもあったものの、最後は日本がチーム力の高さでバーレーンを上回る結果となり、世界最速で本大会出場という快挙を成し遂げている。
森保ジャパンが強さを発揮している今予選の戦いぶりには、海外メディアからの関心も高まるばかりだ。中国のポータルサイト『捜狐』は日本のバーレーン戦の結果を報じている。
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