「遥かに良い相手」フランスメディアが母国代表とドローの大岩ジャパンを称賛!「戦術はすぐに功を奏した」
一方で同メディアは、U-23フランス代表に対しては「今夜の彼らは本調子ではなかったようだ」と指摘。47分に同点ゴールを奪ったとはいえ、「立て続けにチャンスを無駄にした」とも苦言を呈した。
フランスの決定力不足に助けられたドローと見ることもできるが、先制点のシーンのようなハイプレスが相手にとって脅威となっていたのも確かだろう。この一戦を本大会にどうつなげるか。パリ五輪の初戦は7月24日(現地時間/日本時間は7月25日2時)、グループステージ第1節でパラグアイと対戦する。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】サッカー日本代表、パリ五輪の勝算は? 曲者揃いのグループDを勝ち抜くポイントを考察
【関連記事】ベターなのかさえも疑問を抱くリスト――”OAなし”の大岩ジャパンに「最初のチーム」になる野心はあるか【パリ五輪】
【関連記事】異様に腫れる生々しい傷に「悲痛な泣き声」 メッシの大号泣姿に母国も衝撃「まるで希望を奪われた赤子のようだった」
1 2