「人間の目には見えない」物議を醸した“細谷の1ミリ” 窮地シーンをスペイン紙も報道「VARが残っていた」【パリ五輪】

タグ: , , , 2024/8/3

 マドリードに拠点を置く全国紙『as』は「スペインが本格的にメダル争いに加わった」と快勝を嬉々としてリポート。その中で細谷のかかとがほんのわずかに出ていた40分のシーンについて「ホソヤの足は数ミリだけDFよりも前に出ていた。これは決して人間の目には見えないものだった。彼がもしも丸みを帯びたブランド靴を履いていたなら試合は1-1になっていた」と振り返っている。

 同じくスペインの日刊紙『Herald』も、細谷の幻の一撃を「スペイン守備陣を驚かせた」と紹介。その上でVAR判定を「日本人はゴールを喜び、スペイン人はハーフタイム間近でリードを失ったことを悔やんだ。だが、VARが残っていた」と伝えた。

 56年ぶりとなる悲願のメダル獲得はならなかった日本。その悔しさを、A代表で晴らしたい。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】大岩ジャパンの快進撃を韓国、中国も熱烈報道!前者は「勢いが半端ない」、後者は「アジア勢初優勝か」【パリ五輪】

【関連記事】深まる疑惑…カナダ女子の”ドローンスパイ問題”が男子にも波及 コパ・アメリカでも「ドローンを使おうとした」とCEOが発言【パリ五輪】

【関連記事】「歴史的な金メダルの後に疑惑の事件」クロアチア初の金メダルに輝いた女性柔道家の父が性的暴行で逮捕「父親に強制的にキスされた」【パリ五輪】

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム