「マジでこれオフサイドになるん?」本田圭佑が細谷真大の”ゴール取り消し”判定に嘆き「もうサッカーのルールがよく分からん。。」【パリ五輪】
本田氏は「ナイスゲーム!今後に繋がる素晴らしい内容の試合でした」とも綴った(C)Getty Images
サッカー元日本代表の“実況投稿”が話題だ。
現地時間8月2日(日本時間3日)、リヨン競技場にてパリ五輪のサッカー男子準々決勝が行われ、グループステージ3戦全勝、D組首位で決勝トーナメントに進出した日本代表は、2021年東京大会で銀メダルを獲得しているスペイン代表と激突。0-3と完敗を喫し、東京五輪に続く2大会連続の準決勝進出とはならなかった。
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この試合中、FIFAワールドカップ(W杯)3度の出場経験を持つ元日本代表の本田圭佑氏は、「今日は覚悟を決めた。スペイン戦を応援するという」と書き始め、自身のXを頻繁に更新。「スペイン相手にかなり前線からいくね。素晴らしい」「日本のCB2人ともビルドアップうまい」などと“実況投稿”を連投し、その内容が話題を集めている。
試合開始早々、「審判あかん。今日」と不安をにじませていた本田氏は、1点を追う27分にも「オフサイドちゃうやんけ!」と力強くツッコミ。さらに40分、FW細谷真大のゴールがVAR介入後にオフサイド判定で取り消されると、「マジでこれオフサイドになるん?もうサッカーのルールがよく分からん。。」と嘆いた。
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