「今大会初の失点で動揺」大岩ジャパンの8強敗退に韓国メディアが反応「肝心のトーナメントで実力が発揮されなかった」【パリ五輪】

タグ: , , , 2024/8/3

 隣国では様々な反応が見られるなかで、韓国メディア『news1』は「失点の危機を2度乗り越えたスペインは、73分にもF・ロペスのゴールで2点差に引き離し、さらに86分にはアベル・ルイスの得点で勝利の楔を打ち込んだ」と言及。勝負所でチャンスを仕留めたスペインの決定力を称えている。

 ちなみにパリ五輪公式サイト掲載のスタッツでは、シュート数は日本の9本に対してスペインが12本、枠内シュート本数は3(日本)対6(スペイン)。さらにポゼッション率でも47パーセントと下回った日本は劣勢だった事実が窺える。

 隣国からも注目された日本対スペイン。千差万別の見解があるが、両チームが持てる力をぶつけ合った熱戦だったのは確かだろう。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

【関連記事】「日本サッカーは強くなってる」サッカー男子、準々決勝敗退もファンは前向きな声「今後の可能性を感じる」【パリ五輪】

【関連記事】「人間の目には見えない」物議を醸した“細谷の1ミリ” 窮地シーンをスペイン紙も報道「VARが残っていた」【パリ五輪】

【画像】エアコンなしの質素なデザイン? パリ五輪選手村の全容をチェック

関連記事

「アスリート/セレブ」新着記事

『CoCoKARAnext』編集スタッフ・ライターを募集

CoCoKARA next オンラインショッピング

PICK UP 【期間限定販売】浅倉カンナ ラストファイトメモリアル 拳トロフィー

浅倉カンナの左拳を本人から腕型を採取し、トロフィーとして完全再現させていただきました。 血管やしわの細部までに忠実に再現した、大変貴重なトロフィーとなります。

商品を見る CoCoKARAnext
オンラインショップ

おすすめコラム