「日本が力を見せつけた」大量5ゴールの森保ジャパンにバーレーン地元紙も脱帽 アウェー豪州戦での「歴史的な勝利」の勢い続かず
バーレーンはこの日、シュートわずか3本、序盤で浮き球をアルアスワドがヘディングシュートを試みるも、鈴木彩艶に弾き出された。これが唯一の枠内シュートとなったことで同メディアは、「結局、バーレーンにとってはこれが最大の得点チャンスだった」と説いている。
また、日本の先制点となる上田のPKの直前、“妨害行為”があったことにも触れており、「長いVARチェックが行われた後、アヤセ・ウエダがPKを蹴り、スタンドから顔面にレーザーを向けられながらも右足でゴール左下隅にシュートを決めた」と綴っている。
敵地でも、チームとしての総合力の高さをみせつけた日本代表。今予選2試合を終えグループC首位、そして得失点差をはやくも二桁に乗せるという、最高の形でのスタートを切った。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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