「失明の危険もある」上田綺世が受けた悪質な“レーザー攻撃”に韓国メディアも憤慨「中東での問題が多い」

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 同メディアは、「37分、上田綺世がペナルティキックを蹴る準備の過程で、まさに露骨な攻撃が続いた。上田の顔に緑色のレーザー光線が次々に向けられたのだ。この様子は、中継画面などを通じてそのまま伝わった」と詳細をレポート。

 さらに、「試合中に相手選手を妨害する目的でレーザー攻撃をするのは、サッカー場では稀に起こる。問題は、プレーを妨害するだけでなく、失明などの大きな問題になる危険があることだ。このような危険性にもかかわらず、レーザー攻撃は絶え間なく行われているが、特に中東地域で問題となることが多い」などと見解を示している。

 日本とバーレーンの試合では他にも、日本の国歌斉唱時にブーイングが鳴り響き、また試合中ではバーレーン選手の激しいチャージも目立った。試合後には日本の森保一監督がバーレーンサポーターの行為に苦言を呈していたことからも、フェアプレーの精神とはかけ離れた、極めて後味の悪いゲームとなってしまった。





[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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