「弱者の烙印を押された」森保ジャパンに7失点惨敗の中国 地元メディアが予選に強い危機感「どのチームに勝てるのか?」
さらに、「アジアのトップチームを相手に負けること自体はあり得るが、これほどまでの惨敗は受け入れがたいものだ」と敗戦の印象を綴っており、その上で、「国内メディアの予想によれば、中国代表が理想的なシナリオとして考えていたのは、バーレーンやインドネシアと4位争いをすることだった。しかし今となっては、バーレーンやインドネシアは中国と同じグループに入ったことを喜んでいるかもしれない」と指摘。
同メディアは、「果たして、中国代表は最終的にグループで何位になるのか?また、どのチームに勝つことができるのだろうか?」とこの先を見通し危機感を募らせている。
最終予選第1節を終え、勝利した日本は得失点差によりC組首位に立ち、大量失点を喫した中国は6か国中、最下位に沈んでいる。まさに両国で明暗が分かれたこの結果が今後、それぞれにとってどのような影響を及ぼすことになるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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