森保ジャパンを「過小評価した」 トルコの識者たちが母国代表に憤怒「日本をリスペクトしないなんてありえない!」
OBたちから怒りにも似た声が上がるなか、記者からもトルコ代表は批判を受けている。同国のスポーツジャーナリストであるトゥルゲイ・ベシルディズ氏は「選手たちは恥を知るべきだ。ありがとう、クンツ」と銘打った記事を掲載。「日本をリスペクトしていないなんてありえない。彼らは敵地で世界チャンピオンのドイツを4-1で破り、実力が偶然ではないことを証明している」とし、こう嘆いた。
「日本のフットボールの歴史はさほど長いわけではない。しかし、トルコは違う。この国でサッカーは100年以上も前から行われている。だから、この現状は恥ずべきだ。我々の代表は何かを過信し、世界王者を倒した日本に過小評価したのだ」
ヨーロッパに乗り込んできた日本に完敗を喫したトルコ。彼らに対する逆風は強まる一方といった様子だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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