かつては守護神も経験 日本Sにも登板した防御率「1.71」DeNA助っ人右腕の去就は? 争奪戦の可能性も
「横浜を第2の故郷」とまで愛した助っ人の意味深メッセージにはファンの間からも「本当に悲しい」「あなたのことを絶対に忘れません」と波紋が拡がっている。
一方、今季はコンディション不良がありながらも、試合に出ればしっかりとしたパフォーマンスを示し、昨年は守護神を務めた経験もある右腕が市場に出るとなれば、興味を示す球団も出てきそうだ。
勝ちパターンを務められる安定した救援右腕はどの球団も求めるピースとあって、年俸などの折り合いもあるが、去就が注目される。
果たして来季も日本球界で腕を振る姿が見られるか。今後も動向が話題を集めそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】「フォードは打つ」助っ人移籍市場で評価急上昇 DeNA32歳内野手の去就 球界OBも着目する「欲しい球団」
【関連記事】在籍半年でも溢れた刺激 横浜フォードが米番組に明かした甲子園の“異様な光景”「10-2でもまだ球場が揺れているんだ」
【関連記事】「打球は確実に飛ばない」――DeNA助っ人が“飛ばないボール問題”に異論 セ首位打者も語った打感の変化「去年から打ちにくい」
1 2