「イオカが勝ったら日本で戦いたい」タイトルマッチを控えるジェシー・ロドリゲスが井岡一翔との対戦を熱望 7月7日の統一戦も展望「彼に軍配が上がるだろう」
さらに、自身と井岡との今後の対戦について、「その試合は興味があるが、エストラーダとの再戦条項がある。それが成立すれば、エストラーダともう一度戦って、その後は(井岡対マルティネスの)勝者と戦いたい」など具体的なプランを描いており、加えて「イオカが勝ったら日本で戦いたい。どこでも戦うつもりだ」と語り、強い意欲を示した。
今回コメントが紹介されているロドリゲス、そして日本のリングで統一戦を戦う井岡と、ともに難敵との大一番が目前となった。そして、それぞれが今回の一戦で勝利を収めることにより、実力者同士の夢のカードはさらに現実味を帯びていくことになるだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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