失敗後に中継カメラに中指を立てる…スケート男子選手の“蛮行”に海外紙が糾弾!「正気の沙汰ではない」【パリ五輪】
ただ、世界中の熱視線を集める五輪の檜舞台での蛮行にバッシングは止まない。
ドイツ紙『Bild』は「コロンビア代表の27歳が、転倒したあとカメラに向かって、直接中指を立てた。これは正気の沙汰ではない」と批判。さらに米スポーツ専門局『FOX Sports』も「難しいトリックに挑む中でカメラが自分にとって邪魔だったゴンサレスオルティスは自らの失態直後に中指を突き立てた。いかなる理由があろうと物議を醸すジェスチャーだった」と指摘。苛立った末の行動が許されるものではないと断じた。
自身のインスタグラムの投稿に「今は母親と犬に会いたい」とも記したゴンサレスオルティス。今、彼は国際舞台で見せてしまった蛮行を悔やんでいるに違いない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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