川田将雅が元愛馬と再会！「可愛がられてることがしっかり伝わる雰囲気でした」 2019年牡馬クラシックを沸かせた実力馬の今
2019年の牡馬クラシック戦線を沸かせたヴェロックスと川田将雅(C)産経新聞社
JRA騎手の川田将雅が、11月1日までに自身のインスタグラムを更新。2019年の牡馬クラシック戦線を沸かせた元愛馬・ヴェロックスとの再会を報告した。
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川田は10月30日に「全日本学生馬術大会2025」が開催されている兵庫県の三木ホースランドパークを訪問。「馬業界プレゼンテーション」に出席したことを明かした。
そして「その後厩舎の方へ行き、青山学院大学体育会馬術部の一員になってるヴェロックスに再会」とつづった。ヴェロックスは重賞勝利こそないが、3歳時は若駒S、若葉Sを連勝。皐月賞2着、ダービー3着、菊花賞3着と活躍。鞍上はいずれも川田だった。
2022年の小倉大賞典（13着）を最後に引退。京都府内で乗馬として活動していたが、今年から青山学院大に“入学”。体育会馬術部の一員となり、3月から競技大会に出場している。
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