WS終了後から11球団が大争奪戦! ソトの“FA契約予想額”は大谷翔平の7億ドル超え「14年で年5000万ドルが必要」
「間違いなく大谷が昨オフに結んだ7億ドル(約1015億円=当時のレート)を超えることは大きな挑戦となる。だが、ソトにオオタニの契約を上回る可能性があることに疑いの余地はない。しかもソトの陣営は後払いなしでその契約を得ようとしている。これを達成するには、14年で年間5000万ドル(約75億円)が必要になる」
天文学的な規模の契約成立に向けて長期戦は必至だ。同メディアは「ソトは極めて高い期待を持ってフリーエージェントを始めるだろうが、最終的な契約に至るまでには12月のウインターミーティングまでかかるはずだ」としている。
果たして、ソトはどれだけの契約を手にできるか。菊池雄星や菅野智之ら日本人も絡む今冬のFA市場の行方を左右するだけに興味深く見守りたい。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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