FA注目ソト“争奪戦”5球団による「第1ラウンド」開始 カブス、エンゼルスなど「明らかに資金力のある他のチーム」が脱落
さらに、「ニューヨークの2チームがソトに注力することはずっと前からわかっていた。ドジャースはムーキー・ベッツを内野に戻して外野の枠を空け、ブルージェイズは昨オフにショウヘイ・オオタニにつぎ込もうとした資金がまだ残っている」と記した。
そして、「明らかに資金力のある他のチーム」として、カブス、レンジャーズ、ジャイアンツ、エンゼルスは入札を断念したようだと伝え、ソト争奪戦は冒頭で挙げた5球団に絞られたようだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
【関連記事】今オフFA最大の目玉ソト「7億ドル以上の15年契約」要求か ドジャース“本気”の正式オファー「真剣に取り組んでいる」米報道
【関連記事】ジャッジの満票MVPに「失礼だ」 1位票ゼロで“2番目の男”となった24歳遊撃手への評価に反発の声「野球を知らないのか」
【関連記事】ソトは大谷翔平を“超える” 米記者が「15年1108億8000万円」の規格外契約を予測「手にする価値がある」
1 2