ソト移籍先「48時間以内に」決着へ ドジャースが会談で「1番・大谷、2番ソト」の“打順意向”を伝える 米記者報道
ソトの移籍先がいよいよ明らかになるかもしれない(C)Getty Images
ヤンキースからFAとなっているファン・ソトについて、米紙『New York Post』のジョン・ヘイマン記者が、ソトとドジャースが会談を行った際の内容について触れている。
【動画】強烈な先制2ラン!ファン・ソトがポストシーズン2号本塁打を放つ
同記者はMLB専門チャンネル『MLB Network』に出演し、「ドジャースは、彼(ソト)にラインナップは、1番・オオタニ、2番・ソト、3番・ベッツ、4番・フリーマンになるだろうと伝えたと思う」と発言。ドジャースがソトに対して打順についての意向を伝えたという。
また、ヤンキースとメッツが、7億1000万ドルから7億3000万ドルに上乗せした契約額を提示したことを報じているが、一方でドジャースはソトに対して「7億ドル(約1015億円)」のオファーは行っていないようで「資金面でかなりの差をつけられている」としている。
もしもドジャースが金額を上乗せした場合は、争奪戦はさらに深刻化しそうな気配だが、果たしてどうなるだろうか。
1 2