最大1200億円の衝撃 ソトの15年契約で再評価される1年前に誕生した大谷翔平の“史上最高契約”「なんとお買い得か」
まさにエポックメーキングな契約となった。一方で米球界では大谷とドジャースの契約を最評価する声も上がっている。同球団の専門サイト『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は「ソトの契約額は現在価値で、オオタニの契約のそれよりも3億ドルも高い。ソトは世代を代表する選手だが……どうだろう」と指摘。「オオタニの契約が日に日に良いものに思えてきている」とも強調した。
また、ドジャース専門ポッドキャスト番組『Dodgers Digest』のホストを務めているブルース・ナッツ氏は「オオタニの契約が実質4億6000万ドルほどしかないことを思い出してほしい。なんとお買い得だ」と皮肉っている。
果たして、ソトに提示された最大8億ドルの巨額契約は正しいのか。26歳の怪物には、その価値を示すことが求められる。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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