「お互い必死に戦った結果」永山竜樹が“不可解判定”の一戦を振り返る 対戦相手を気遣い「誹謗中傷は避けて」【パリ五輪】
永山にはファンから「かっこよかったです!!」「あの試合の後でもしっかり勝ち切ってメダル取った竜樹はすごいです」「がんばってください!4年後楽しみにしています」と、健闘を称える声や4年後を楽しみにしているコメントが寄せられた。
一方、審判の「待て」の声が聞こえなかったことを主張したガルリゴスも同日にインスタを更新。「対戦相手を傷つけたいと思ったことは一度もないし、ましてや柔道の価値に反することは断じてしない」と弁明した。
そんなガルリゴスには多くの批判のコメントが寄せられていた。しかし、悔しさを乗り越えて再出発を目指そうとする永山のためにも、対戦相手への一方的な誹謗中傷は避けなければならない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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