WS第7戦で起きた乱闘騒ぎ ド軍左腕ロブレスキが振り返る「何か言われれば言い返す。そういうものだ」

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ロブレスキは死球が故意ではないことをあらためて強調した(C)Getty Images

 現地時間11月18日、米ポッドキャスト番組『Side Piece with Melissa Pfeister』は、ドジャースのジャスティン・ロブレスキをゲストに招き、ワールドシリーズ(WS)連覇の経験について語った最新エピソードを公開。その中で25歳左腕は、WS第7戦の乱闘騒ぎを振り返っている。

【動画】WS第7戦で一触即発!死球にヒメネスが激高…両軍ベンチから選手飛び出す

 2点ビハインドで迎えた4回一死の場面だ。ここで2番手ロブレスキは、ブルージェイズの9番アンドレス・ヒメネスと対峙すると、カウント2-2から投じた5球目が打者の手首付近へ直撃。互いに不服そうな態度を見せると、両軍の選手がベンチから飛び出す一触即発の騒ぎとなった。

 今回の番組内では、この一球に対するプロとしての悔しさがあったと明かし、「あそこで意図的に走者なんか出したくない。点差を追う状況下だし、死球が許されるような場面じゃない」と説明したロブレスキ。あくまでも自身のミスであり、死球が故意ではないことをあらためて強調している。

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