「撮るな」――涙止まらぬ坂本花織を“守る” 米女子代表の親切行動にNY紙も脱帽「仲間のために立ち上がった」【冬季五輪】
米紙『New York Post』は「アンバー・グレンが、オリンピックという舞台で心が砕けるような瞬間に涙するフィギュアスケーターをカメラマンから守る」と銘打った記事を掲載。「落ち込んでいる“仲間”のために立ち上がった」とメディアに抗ったグレンの行動を称えた。
「アリーナの通路で泣き崩れているサカモトに対して、グレンはそっとしゃがみ込み、背中に手を添えた。彼女も今大会は自身のミスにより金メダルのチャンスを逃す苦痛を経験していて、サカモトの痛みを知っていたからこそ共感できたのだろう。
悔しさから泣き崩れるサカモトの姿を撮影しようとしたカメラマンに対して、グレンは立ちはだかり、手で合図を送りながら『撮るな』と指示した。彼女はその後もサカモトを励まし、その場を後にした」
さらに米誌『PEOPLE』も「驚くほど親切な行動だった」と伝え、二人のスポーツマンシップを次のように描写した。
「グレンは、サカモトが明らかに感情的になっていることに気づくと、すぐさま日本人フィギュアスケーターを慰めに向かった。そして、あるカメラマンがエモーショナルな映像を収めようと撮影しようとすると、『やめて!』と追い払った。彼女はメディアに対してしっかりと立ちはだかった」
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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