三笘薫の2戦連続弾&アシストに冷めぬ熱狂 現地メディアが絶賛「多くの問題を引き起こした」
英メディア『GIVEMESPORT』では、ゲームレポートにおいてブライトンの得点を伝える中で、「最初のゴールでコンビを組んだミンテとミトマは再びコンビを組み、2点目では得点者とアシスト役が入れ替わった」などと両者のパフォーマンスを称賛。
また、個人採点では、三笘に対し10点満点中での「8.5」を与えるとともに、「巧みなプレーを見せる日本人ウインガーが素晴らしいパフォーマンスを披露し、ゴールとアシストを記録した」などと指摘。また、対峙したプレーヤーの名前を挙げ、「アマド・ディアロやヌサイル・マズラウィとの良い勝負を繰り広げ、相手に多くの問題を引き起こした」と振り返っている。
そして現地スポーツサイト『Squawka』でも三笘の得点、アシストでの貢献を強調。「今日、日本人のウインガーの輝きが再び注目された。74試合の出場で2度目となる得点とアシストを記録し、これは2023年8月のウルブス戦以来の活躍となった」と綴っている。
過密日程の中、敵地で勝負強さを発揮した三笘。シーズンが進むにつれ、相手ゴールに向かうストライカーとしての迫力が増し続けている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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