「信じられない仕事をしている」ブライトンの同僚ＦＷも三笘薫を絶賛！ベルギー時代からの成長も評価
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今季、プレミアリーグ、そして国内カップ戦でも得点を重ねているブライトンの三笘薫。今季はここまでリーグ戦で６ゴールを記録、ここ５試合で４得点を挙げている。また、１月２９日に行われたFAカップ４回戦のリバプール戦でも後半アディショナルタイムで逆転ゴール、さらにその６日後のリーグ第２２節ボーンマス戦でも決勝点となるヘディングシュートを決めるなど、決定力、さらには勝負強さも発揮している。
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レギュラー定着以前より評価の高かった得意のドリブルも相手の脅威となるなど、攻撃の核として、２０２３年まだ負け知らずのチームの快進撃を支える存在だ。すでに国内外メディアでもその名は連日のように取り上げられ、有力クラブが獲得に動くというニュースも報じられる中、チームの同僚からもそのプレーには賛辞が贈られている。
ブライトンのクラブ公式サイトは２月６日、チームメイトであるデニス・ウンダヴのコメントを伝える記事を配信しており、そこには活躍を続ける日本人アタッカーを称える言葉が並んでいる。
ウンダヴは三笘と同じく、昨季までレンタルでベルギーのユニオン・サン＝ジロワーズでプレーしており、今季よりブライトンの一員となったドイツ出身のストライカー。ベルギークラブ在籍時の記憶とともに三笘の現在を評している。
「彼は今シーズン、大きな、大きな一歩を踏み出した。１対１はベルギー時代よりもさらに良くなっている。彼はパスを出すタイミングも、１対１になるタイミングもわかっているし、チームのために信じられないような仕事をしてくれている」
さらに「ベストの状態ではなかったにもかかわらず、またもや得点してくれた。彼は今リズムをキープしており、この状態が続くことを願っている」として、前節のボーンマス戦を振り返っている。
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