三笘薫の契約延長がメガクラブを「失望させる」と英反応 一方で「残留を保証するものではない」とも
他にもオーストリアスポーツメディア『LAOLA1』でもこの日本人アタッカーのトピックを扱っており、「ウインガーのカオル・ミトマはすでに『シーガルズ』と新たな5年契約を結んだようだ」と報じた。
ここまでの活躍も振り返っており「この日本人は昨シーズン大きな発見の一人であり、今シーズンはさらに成長を遂げている。2022年の夏にイングランド南部に移住して以来、26歳の彼は公式戦50試合に出場し、13ゴール11アシストを記録した」とブライトンでの実績を称賛。
その一方で「イングランドのトップクラブがミトマに興味を示しているという」と指摘しながら、「よく知られているように、契約延長はミトマの残留を保証するものではない」と綴っており、「カイセドも春に契約を更新したが、その数か月後にクラブを去った」として、ブライトンとの契約から間もなくチェルシーへ移籍となったモイセス・カイセドを例えに挙げている。
契約延長は三笘本人の希望であることも伝えられている中、今後のパフォーマンスはもちろん、この冬の移籍市場でも、より注目を集める一人となるのかもしれない。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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