ブライトン三笘薫にバルセロナが関心と現地報 欧州各国メディアは様々な声「夢のような移籍」「獲得する余裕はない」
三笘はリーグ戦8試合3ゴール3アシストと存在感を見せている(C)Getty Images
スペインサッカーサイト『MUNDO DEPORTIVO』が10月13日、ブライトンの三笘薫にFCバルセロナが関心を示していると報じた。同メディアは「ブライトンのウイング、カオル・ミトマは、バルサのテクニカルスタッフやクラブのスカウトが最も気に入っているウインガーの一人。彼の契約は2025年までであり、来夏には売却となる可能性もあることで、非常に魅力的な選手となるだろう」と三笘の名門クラブ移籍の可能性に言及している。
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今季もプレミアリーグでここまで3ゴール3アシストと存在感を発揮している三笘には、すでに多くのクラブが獲得を目指すと報じられてきた。今回のスペインメディアのニュースには欧州各国メディアもさまざまな反応をみせている。
ベルギー国内の大手サッカーサイト『VoetbalNieuws』では、「彼のスピードとドリブルにより、イングランドの多くの右サイドバックにとって困難な存在となっており、多くのメジャークラブのウィッシュリストに載っているのも不思議ではない。まさに夢のような移籍が実現するかもしれない」と三笘のスキルを称賛するとともに、バルセロナ加入への見込みを綴っている。
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