【DeNA】日本一貢献のエース左腕が不倫報道を認め、全面謝罪 ＂バッドタイミング＂にも注目
東はチームを支えるエース左腕として知られる（C）産経新聞社
まもなく2月1日のキャンプインを迎える中、DeNAエース左腕、東克樹の女性スキャンダルが「週刊文春」に報じられた。
23日発売の「週刊文春」1月30日号によれば、現在名古屋で自主トレ中の東のホテルにセクシー女優が同宿したことが報じられた。
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週刊誌が発売された23日に東は自身のインスタグラムを更新、謝罪した。
背景は真っ白な画像に「先般の週刊誌の報道について、私の軽率な行動によりファンの皆様、球団関係者の皆様、いつも支えてくれている家族を裏切ってしまったこと、深くお詫び申し上げます。」としながら、「妻にはすぐに謝罪し、叱責を受けました。たくさん話し合いをして、このような僕をもう一度支えてくれると言ってくれた妻には頭が上がりません。」と記した。
最後に「今回のことを深く反省し、一から信頼を築き直せるよう精一杯野球と家族に向き合って参ります。」と結んだ。
また東といえば、昨季も開幕投手を務め、26試合に登板、13勝4敗、防御率2・16と安定感を誇るエース左腕として知られる。
昨季特にクローズアップされたのは日本シリーズでの快投だった。阪神とのCSファーストSで左太もも裏を痛めながら、2連敗で迎えたソフトバンクとの日本シリーズ第3戦（みずほペイペイ）に登板。相手ファンの指笛応援などのアクシデントもありながら、7回1失点の力投でチームに勝利をもたらした。DeNA日本一へ勢いをつけた分岐点ともなる試合となった。
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