岡本和真が帰ってくる セCS最終ステージで巨人が阪神に下克上の可能性とは
そして、こう語気を強めるのです。
「そこに岡本が加われば、打線がつながり、機能する可能性も十分ある。巨人としては何とか2位に食い込み、首位・阪神とのクライマックスシリーズ最終ステージに持ち込みたいところでしょう。敵地・甲子園で阪神に勝つのは容易ではないですが、勝負は時の運。岡本が打線のど真ん中に君臨し、山崎やグリフィンがロースコアの接戦に持ち込めれば、下克上の可能性もゼロではありません」
まずは超満員に膨れあがった東京ドームで、元気にフルスイングする背番号25の姿を見たいものです。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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