侍ジャパン、２イニング連続の「満塁残塁」にファン騒然「あかん残塁多すぎる」「レフトに飛びすぎ」

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　野球日本代表「侍ジャパン」が３月２１日、ワールド・ベースボール・クラシック（ＷＢＣ）準決勝でメキシコと対戦。メキシコに３点の先行を許す苦しい展開の中、５回、６回と満塁のチャンスを作りながらも得点を奪えなかったことに、ファンが悲鳴をあげている。

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　３点ビハインドの５回には山田哲人の安打、源田壮亮の四球、さらにヌートバーも四球を選んで満塁のチャンスを作った。しかし、近藤健介の打球は、レフトを守るアロサレーナにキャッチされて無得点に。６回は先頭の大谷翔平が出塁し、ツーアウト後に岡本和真、山田哲人がともに四球で選んで再び満塁に。だが、源田がレフトフライに倒れ、またも満塁のチャンスを逃した。

　この２イニング連続での満塁残塁にネット上は騒然。「なんで代表戦でさえ残塁祭り見せられなあかんのや」「残塁祭りやんけ」「あかん残塁多すぎる。。メキシコのレフト守備範囲も広い！」「レフトに飛びすぎ」などと侍ジャパンの残塁を惜しむ声が上がっている。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]