巨人低迷の一因?4番・岡本和真に球界OBが指摘する「課題」とは
一方で岡本和の本塁打が少ない理由については、「WBCのボールは投手だけじゃなく、バッターにも影響があるというのはゼロじゃないと思う。それが岡本さんにも出ている」と「WBC後遺症」の可能性を指摘。同じく侍ジャパン組であるDeNAの牧秀悟にも、同様の影響が出ているとした。
現在の戦況に関しては「抜けたチーム、走っているチームがいないのは、ジャイアンツにとっては少しラッキー」とどのチームも磐石ではないとし、巻き返しは十分可能と見る。
26日の阪神戦(甲子園)はエース・戸郷翔征が先発する。チームを浮上させる快投を期待したいところだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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